特长:
印加電圧・計測回路を個別搭載 |
| ●1CH→1電源 |
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バイアス並列接続方式は、マイグレーション発生時に電源電圧を低下させ、他チャンネルに悪影響を与えます。さらにスキャナー方式は切り替え時の過渡現象や無電圧時間を生じ、マイグレーション発生環境に影響を及ぼす恐れがあります。 |
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| ●印加電圧の常時モニター及び印加電圧常時コントロール |
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印加電圧はマイグレーション試験のための3要素(温湿度・バイアス・コンタミ)であるにもかかわらず、既存のテスターでは試験槽内の印加電圧モニターが不可能でした。MIGシリーズはデータの信頼性を保証するために基板上のハンダ付けポイントでの印加電圧を常時モニターし、電圧印加ケーブルが外れた場合には即座にアラーム警告をします。さらに印加電圧コントロール機能により、各チャンネルについて印加電圧±0.3%+0.5V(フルスケール)の精度を保証します。 |
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微弱電流計測回路 |
| ●絶縁抵抗法を採用 |
| 超絶縁抵抗測定はpA~nAオーダの電流測定を必要とし、リレー式スキャナーでは導通不良や、断続測定となります。MIGは絶縁抵抗法を各チャンネルに搭載しているので、高精度な連続測定が可能です。 |
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| ●マイグレーション現象の忠実な再現及び測定 |
| 単純同軸ケーブルを使用した仮想グラウンド回路方式は誘導ノイズやハムが多くマイグレーション試験に適しません。MIGは二重構造アクティブガードケーブルを用いた絶縁抵抗回路方式により周囲のノイズやハムをカットします。さらに電圧印加部は電流制限回路、及び蓄積エネルギー消去回路+アクティブガードケーブルを採用し、デンドライトの飛散防止対策をしています。 |
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●システムのセルフチェック |
| バイアス回路・A/Dコンバータ・I/V変換機を測定ごとに自己診断を行い、異常発生時には即座にアラーム警告します。 |
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リアルタイムなグラフ |
| 面倒なデータ加工は不要です。簡単なマウス操作で、全チャンネルの測定電流値、絶縁抵抗値及び印加電圧をリアルタイム計測し、タグの選択のみでグラフ表示します。グラフはそのままプリントアウトが可能です。 |
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信頼のデータロガー |
| マイグレーションテスターはデータロガーです。数千時間以上無故障でなければなりません。MIGは、必要なスイッチには半導体スイッチを採用し、故障の最大原因となるリレーは一切使用していません。さらに、常時電圧モニター、セルフチェック機能により長時間のデータ収集を保証します。 |
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最大増設可能チャンネル256CH. |
| 1台のホストコンピュータで最大256CH(64CH/ラック×4台)の増設が可能です。 |
仕樣:
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多チャンネルタイプ |
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モデル |
MIG-8600B/n |
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印加電圧 |
+1.000V~ +100.0V(有効数字4桁にて任意設定) |
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チャンネル数 |
8×nチャンネル |
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最大増設可能チャンネル |
256チャンネル |
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絶縁抵抗測定範囲 |
105Ω~1014Ω |
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直流電流測定範囲 |
0.1pA~500μA(5測定レンジ) |
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電流値測定制度 |
5nAレンジ:±5%±100pA |
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バイアス印加方法 |
チャンネル独立バイアス方式(1パワーサプライ→1チャンネル) |
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バイアス印加電圧設定 |
+1.000V~+100.0V 任意設定 |
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バイアス印加電圧レンジ |
100Vレンジ |
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バイアス印加アンプ |
オペアンプ方式 |
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バイアス印加電圧精度 |
±(フルスケールの0.3%+0.5V) |
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バイアス電圧測定精度 |
±(フルスケールの0.3%+0.5V) |
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最大試験可能時間 |
9,999時間 |
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測定方法 |
全チャンネルダイレクト測定(メカニカル・リレーは使用していません) 高速16ビットA/Dコンバータ |
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測定回路 |
絶縁抵抗方式 |
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電流測定ケーブル |
二重構造アクティブガードケーブル |
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ケーブルオープン検出機能 |
計測/出力ケーブルのコネクター脱落を検出しアラーム警告 |
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収録データ内容 |
収録時間・経過時間・抵抗値・電流値・印加電圧・温度/湿度(要チャンバー通信オプション) |
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パソコン |
Windows対応PC |
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イオンマイグレーション測定モード |
エンドモード:マイグレーション発生点で終了 |
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電源 |
約100VA/ラック(64チャンネル)100V仕様 |
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収納ユニット外形寸法 |
W430×D550×H399mm |
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質量 |
約35kg/ラック(64チャンネル) |
